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憧れの多頭飼い生活

関東に住む娘夫婦はスコティッシュフォールドのジジと暮らしています。
ジジは我が家に4か月程滞在したこともあり、初孫同然のかわいい猫ちゃんです。
(その後、保護猫のみちくんをお迎えし現在に至ります。)

そんな娘夫婦に家族が増えました!

ある日職場の方から「家で子猫が生まれたんだけど、一匹もらってくれない?」とお誘いがあったのだそう。

その話を聞いた時、「ジジは他の猫ちゃんを知らないからどうなるのかな・・・」と少々気になりました。
Youtubeなんかで良く見かけるように、先住ちゃんと新入りちゃんの対面には2週間程度かけて少しずつ慣れさせるのが理想的と言われています。
ところが初日から直接ジジとご対面。(このあたり娘らしい・・・)
娘から送られてくる動画では、ジジが「シャーッ!!」と威嚇していました。
娘曰く「初めて聞いた!」とのことです。

猫生で初の「シャーッ!!!」

そんな状況だったので、ヒヤヒヤでしたが1日経つ毎に仲良くなり、いつの間にかグルーミングしたり、追いかけっこして遊んだり楽しく過ごしているようです。

そして肝心の新入り「マメちゃん」。

おでこの毛の模様が「M」のように見えるので、「マ行」ではじまる名前にしたそうです。
お迎えした当初はシリンジや哺乳瓶でミルクを飲んでいました。
反則的な可愛さです。

尊いなんてもんじゃない、なんと表現すればよいのでしょう・・・

2人目の孫にも仔猫のうちに会いに行きたいところです。
病院でみてもらったところ、男の子だったそうです。(ジジも男の子)

こちらは爪切りの様子。
頭にコロコロのシートをのせると大人しく爪切りをさせてくれる説があるのですが効果は無かったそう。(うちもでした)

我が家のみちくん

お留守番も多いのと運動不足気味なので気の合うお友達がいたらいいのにな・・・、と実は多頭生活に憧れている今日この頃です。
ジジとマメちゃんを見ていると益々です。
人間が思うほど猫ちゃんはさみしがっていないらしいですけどね。
いずれにせよ、支出も増えるし、夫と息子が既に猫アレルギーなので、これ以上アレルギー成分を増やすのはちょっと難しそうです。
みちくんとこれからも楽しく過ごします♪